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メーカー紹介文
<SANABURI GIN prototype02 開発秘話>
オーソドックスなドライジンを目指しつつ、随所に男鹿や稲とアガベの要素を散りばめました。まず、稲とアガベのクラフトサケ「花風」で使用されたホップを再活用しています。「花風」製造に当たってはホップを水に浸してできる「ホップ水」を使用していますが、アルコールで抽出される成分はまだホップに残っているため、それをアップサイクルしました。さらに、男鹿工房の塩の製造後に残るにがりを使用することで水の硬度を上げ、よりドライな味わいのジンに仕上げている他、味を引き締めるための要素として男鹿を拠点に活動するさとやまコーヒーのコーヒーも加えています。
「早苗饗(さなぶり)蒸留所」は、「SANABURI構想」を元に、酒粕やそれに含まれるアルコールをはじめとする廃棄リスクの高い食材に新たな価値を生み出すことを軸に立ち上げました。今回のジンの開発には、稲とアガベの八朔どぶろく製造時にお付き合いさせていただき、代表の齋藤が前職時代にお世話になった和歌山県の八旗(はっき)農園から買い取った八朔の皮もジンの原料として活用しています。これまで八旗農園では、冷凍保存していた八朔の皮の使い道が決まらず、結果的に一部廃棄せざるを得ない状況でした。この取り組みは、他の蒸留所でも活用したいという要望をいただいており、今後さらなる展開を検討しています。
にがり / 男鹿工房
男鹿塩工房は秋田県に在る唯一つの塩工房です。自然豊かな土地で丁寧に塩づくりをしています。昔は数社塩工房がありましたが、現在は男鹿工房だけです。創業18年目となり、現在は2代目の社長に塩づくりが受け継がれ、職人さんや従業員の方を含め9名で塩作りを行っています。
<株式会社男鹿工房>
所在地:秋田県男鹿市船川港船川字海岸通り2号9−5
事業内容:塩及び調味料の製造
HP:https://ogakoubo.com/
コーヒー / さとやまコーヒー
美味しく楽しくコーヒーを飲んでもらいたい。
すべては美味しく楽しくコーヒーを飲んでもらうために。そのために、直接産地に赴き、生産者と丁寧にコミュニケーションをとる。目と舌で確かめたコーヒーを、適正な価格で買い付け、それをお客様にできるだけ丁寧にお伝えする。コーヒーの収量が減っちゃう。生産者が苦しんでいるかも。そんな心配ごとや罪悪感を感じずに、清々しくコーヒーを飲みたい。むしろ、コーヒーを飲むことが世界の好循環を生むことにつながれば最高だ。そうやってさとやまコーヒーは持続可能な社会を目指します。
<株式会社 合同会社秋田里山デザイン>
所在地:秋田県男鹿市船川港船川字栄町89-3
事業内容:コーヒーの製造
HP:https://satoyamacoffee.com/
八朔ピール / 八旗農園
八旗(はっき)農園は、温暖な和歌山県の北部、和泉山脈の南に位置し、日本有数の多雨地帯である大台ケ原を水源とする紀の川によって育まれた桃栽培に適した土壌でこの地である江戸時代から続く桃作りの伝統を受け継ぎ、「あら川の桃」を栽培しています。和歌山県の桃生産は全国4位で、西日本では最も多い生産量を誇る、日本有数の桃の産地で、その中心が 「あら川の桃」です。八旗農園では、桃の栽培の他、和歌山県産の様々な果物のピューレ等への加工にも取り組んでいます。
<株式会社 八旗農園>
所在地:和歌山県紀の川市桃山町元266-3
事業内容:果樹の生産・加工
HP:https://www.hakkifarm.com/
ホップ / 稲とアガベ「花風」
アメリカ産、ニュージーランド産のホップを使用しており、爽やかな青い香りが特徴です。「花風」製造に当たってはホップを水に浸してできる「ホップ水」を使用していますが、アルコールで抽出される成分はまだホップに残っているため、それをアップサイクルしています。
<稲とアガベ株式会社>
所在地 :秋田県男鹿市船川港船川新浜町1-21
事業内容:クラフトサケ醸造
HP: https://inetoagave.com/
<実験酒第二弾商品「SANABURI GIN prototype02」概要>
商品名 :SANABURI GIN prototype02
品目 :スピリッツ
アルコール度数:47%
容器 :500ml瓶
原料原産地名 :原料用アルコール(国内製造)、粕取焼酎(秋田県製造)
【早苗饗蒸留所】
秋田県男鹿市でクラフトサケ醸造所を軸にまちづくりを行っている「稲とアガベ株式会社」の関連会社、株式会社SANABURI(秋田県男鹿市)による「早苗饗(さなぶり)蒸留所」。
蒸留所の開業背景には、酒を作る過程で出る酒粕や残留するアルコールなど、これまで廃棄リスクが高かった素材を活用し、新たな価値を生み出したいという「SANABURI構想」があります。この構想は、稲とアガベが創業当初から大切にしてきた理念です。
「SANABURI構想」とは、酒粕やそれに含まれるアルコールをはじめとする廃棄リスクの高い食材に新たな価値を生み出すことを目指すもので、今回開業する「早苗饗(さなぶり)蒸留所」でもその理念を実現します。
クラフトサケの醸造過程で生じる酒粕や、「発酵マヨ」を作る際に酒粕から取り除くアルコールを無駄にせず、蒸留酒として新しい価値を生み出すことを目指しています。クラフトサケに留まらず、蒸留酒の可能性も広げていきたいと考え、早苗饗(さなぶり)蒸留所では、スピリッツやジン、リキュールなどを「JAPANESE CRAFT SPRITS SANABURI」として製造しています。
このショップでは酒類を取り扱っています。20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。
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