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オフトレイル・アゼオトロープ ピックウィック・ペーパーズ / OffTrail Azeotrope PICKWICK PAPERS
¥5,170
【メーカー紹介文】 『Pickwick Papers』は、”文献上最古のドッグズノーズ”の再現をイメージしたジンで、クラフトジンとクラフトビールを繋ぐプロダクト。 多様なお酒文化に精通するVtuber「酒泉りり」として活動しながら、飲食店「欧州酒場サケトメシト」や「秋葉原井戸端洋酒店」を運営されている福島さんと、ビールの醸造技術をジンの製造に活かすOfftrail-Azeotropeがタッグを組むことで『Pickwick Papers』の企画がスタート。 1830年代以前の味わいを求めて黒ビールで割るのがオススメですが、気に入ったビールや他の割材と合わせて、現代的な飲み方でも楽しめます。 あなただけの”ドッグズノーズ”をお楽しみください。 ボタニカル: ジュニパーベリー、ナツメグ、アンジェリカルート、アメリカンホワイトオークチップ、ローステッドバーレイ、シナモン 生産地 Far Yeast Brewing 源流醸造所(山梨県北都留郡小菅村) サイズ 500mlボトル スタイル Dog’s Nose Exclusive Gin ABV 43.0% 品目 リキュール 【Azeotropeについて】 ビールと蒸留酒をクロスオーバーするクラフトスピリッツブランドとして2021年10月誕生。 微生物を活かしたバレルエイジング手法による先進的なビール造りのプロジェクト「Off Trail」の派生ブランドとして、イノベーティブなスピリッツ、リキュールなどに挑戦しています。 モルト由来の蒸留酒を樽熟成するジュネヴァスタイルのスピリッツを中心に、ビール造りで培った発酵やバレルエイジングのノウハウを活かし、蒸留酒の領域に新しい風を送りこむことを目指します。"Azeotrope"とは、沸点の異なる2つの液体をある比率で混ぜた時に、組成比を保ったまま一緒に沸騰する現象"共沸"を意味します。当社のメイン領域であるビールとスピリッツの共生をイメージしたネーミングです。 ※こちらの商品は、税法上、リキュールの分類となります。
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ザ・ハーバリスト・ヤソ リキュールⅠⅡ / THE HERBALIST YASO LIQUEUR ⅠⅡ
¥8,800
【メーカー紹介文】 薬草酒をこよなく愛する赤西仁氏と野草を用いた健康食品を手掛ける越後薬草とのコラボレーションにより誕生したリキュール、THE HERBALIST YASO LIQUEURIII。甘くないお酒が好きな同氏は苦味のある薬草酒を普段から飲むことが多く、その中で越後薬草が植物発酵エキスから副産物として生まれるアルコールでお酒を造っていることを知ったことがコラボレーションのきっかけになりました。 目指したのは飲みやすく、スパイスやハーブがもたらす苦味や薬草酒らしい特徴ある味わい。 赤西仁氏が何度も試作品をテイスティングし、改良を重ねて仕上げました。 自社製造のアルコールにネーブルオレンジピールやレモンピールなどの柑橘類、和ハッカやタイムなどの緑のハーブ、高麗人参やアンゼリカルートなどの根もの、さらにオールスパイスやマーガオといったスパイス類、紅茶などを漬け込み、エキスを抽出しました。その後、糖類を加えて仕上げています。 スパイスやハーブがもたらす苦味や薬草酒らしい特徴ある味わいに、少し甘みを加えることで飲みやすさを持たせました。 グラスに注ぐと、複雑なスパイスと柑橘類の優しい香りが広がり、高麗人参やアンゼリカルートがもたらすエキゾチックな甘さと土っぽさとハーブが束ねられたような香りを感じられます。 口に含むと、甘みのあるフルーティーな風味から、瞬く間に鮮烈なスパイス感と高麗人参やアンゼリカルートの土っぽい苦味が際立ちます。そして、ハーブの爽やかさとほろ苦さが余韻に。 ソーダ割りでは柑橘の香りとハーブ感が際立ち、爽やかさと程よい苦味とスパイスが余韻を引き締めて飲みやすく、コーラ割りでは甘さが抑えられたドライでスパイシーな味わいと、しっかりとした苦味のある薬草酒らしいテイストを堪能できます。 アルコール度数が高いため、ソーダ割りや氷を入れて度数を下げることで飲みやすくなります。 赤西氏も普段はソーダ割りで飲むことが多いそうなので、まずはソーダ割りから始めてみてはいかがでしょうか。 ■コラボレーションの背景 当社が販売しているお酒は、酵素飲料を製造する過程で生まれるアルコールを2回蒸留し、スピリッツとして使用しています。このスピリッツがジンやリキュールを作る際のベースとなりますが、こういった工程で作られる唯一無二で世界的に見ても特徴的な原酒を、薬草酒愛好家でもある赤西仁氏に興味を持っていただいたことから今回のコラボレーションが実現しました。 赤西仁氏が何度も試作品をテイスティングし、改良を重ねていくことで薬草酒らしい特徴のある味わいがありながらも飲みやすさのあるジンとリキュールが完成しました。 YouTube チャンネル「NO GOOD TV」にてご紹介しております YouTube動画はこちら:https://youtu.be/d3Jwypld8ro ■商品名について 商品名も赤西仁氏がネーミングしました。 ・THE HERBALIST YASO JIN:赤西仁の「JIN」を「GIN」にかけてネーミング。 ・THE HERBALIST YASO LIQUEUR Ⅰ Ⅱ:赤西仁の「仁」を「イ」と「二」に分け、それぞれにローマ字の「I」と「Ⅱ」を充てて「I Ⅱ」と表現。読み方は「12」。 使用材料: YASO SPIRITS 使用材料80種類 +ボタニカル 18種類+その他原材料2種 [18種のボタニカル] 和ハッカ、レモンピール、リコリス、ネーブルオレンジピール、春ウコン、ショウガ、センシンレン、タイム、高麗人参、 マーガオ、大葉、アンゼリカルート、オールスパイス、シナモン、カルダモン、ナツメグ、紅茶、セロリシード [その他原材料2種] ビートグラニュー糖、カラメル 原産国:日本 メーカー:越後薬草蒸留所 アルコール度数:40% 容量:500ml ※この商品はジンではありません。
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アストビサ ベルモット / Astobiza Vermouth
¥5,280
SOLD OUT
アストビザ・ベルモットは、オンダラビ・スリ種の白ワインを使用して作られた世界初であり、伝統と革新を融合させたプレミアムなセミスイート・ホワイト・ベルモットです。 自社の畑で手摘みされたブドウを原料に、穀物アルコールとアストビサ・ドライジンにも使用されているアヤラ渓谷産のワイルドジュニパーベリーや厳選したボタニカルをブレンド。特にニガヨモギや柑橘系の香りが際立ちます。 目指したのは、苦味と酸味のバランスが取れたクリーンでフレッシュ、なおかつワインの甘みを感じられる複雑な味わい。ワインの持つ大西洋的な特徴を活かしながら、食事に寄り添う味わいを実現しました。 2021年「World Vermouth Awards」にて世界最高賞に輝いたセミスイートベルモット。 ミニボトル(50ml)入り赤のベルモットのおまけ付き。好みの量の赤を加えることでロゼ・ベルモットとしても楽しめます。 おすすめの楽しみ方 ・ホワイト・ベルモットはそのままストレートで楽しむのが最適。 ・レッド・ベルモットはカクテルの材料として使用。 ・ロゼ・ベルモット を作る場合は、ホワイト・ベルモットをロックで注ぎ、レッドを数滴加える。 ・フルボディのレッド・ベルモット を作る場合は、ホワイト・ベルモットをロックで注いだ後、お好みの量のレッド・ベルモットを加える。 原産国:スペイン(バスク) メーカー:アストビサ アルコール度数:15.5% 容量:750ml ※こちらの商品はジンではありません。 【Astobiza】 Astobiza(アストビザ)は、スペイン・バスク地方のアラバ県オケンドに位置するワイナリーで、単一畑(エステートワイン) にこだわり、土着品種を使用した高品質なチャコリを生産しています。標高250メートルの山々に囲まれた10ヘクタールの畑は、霧や霜から守られた理想的な環境で、オンダラビ・スリを中心に、オンダラビ・スリ・セラティエやイツキリオタなどの希少な品種を栽培。 ワイン造りでは、持続可能な農法を採用し、最適な熟成状態で手作業による収穫を実施。フルーティーでドライなチャコリ を生み出し、バスクの風土とテロワールをそのまま表現した味わいを提供しています。
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オフトレイル・アゼオトロープ "イプシロン" / OffTrail Azeotrope Malt Gin Distiller's Choice "epsilon"
¥5,170
【メーカー紹介文】 Barrel Aged Ginシリーズ第5弾! 14ヶ月熟成Ginにスパイス・ハーブが絶妙なバランス 第5弾のテーマは、”繊細な個性の乱立”。 これまで木樽の味わいの特徴を多く盛り込んできたDistiller’s Choiceであるが、今作は熟成のもう一つの側面である、ボタニカルの味わいの変化に注目している。 熟成中に揮発しやすい香りは飛んでしまい、それまで隠れていた香りが現れる。蒸留直後は温度感のある蒸れた印象だったFlower Ginは熟成後、ドライに変化してボタニカルそれぞれの輪郭が見えてきた。ラベンダーのキャラクターは花よりも茎が主張をしてきて、それに合わせてカモミールやクランベリーも前に出てきていた。フィニッシュはドライになり、カルダモン、ハイビスカス、ローズヒップがほのかに香って、熟したジャングルのスパイスのような印象。 甘さを追加するかは最後まで悩んだ。花や、乾燥前のスパイスのようなフルーティ感を演出するには良い手のように思えたからである。 だが甘さによって足されたボディは、ソーダ割りで絶妙に成り立つバランスを崩しているような感覚があり採用せず、その代わり少量の苦味と渋み、若いからこそのエステル感を持つオレガノジンを加えることで、ストレートで飲むときのもう一つの変化と、冷やした時ドライな印象を高めてくれる締まりを与えた。 非常に魅力的だったFlower Ginの個性の中で、どれを引き立たせるかは非常に重要。取捨選択はあれど、多くの個性を残したいと考えた結果、”繊細な個性が乱立”することに。飲み方、冷やし方、混ぜるものによって簡単に表情を変えてしまう繊細さはありますが、εとしての個性はどこかしらに残り主張する。矛盾のようで納得させられるようなバランシーな味わいを楽しんで欲しい。 オススメの割り方:アイスのほうじ茶割 or ソニック 生産地 Far Yeast Brewing 源流醸造所(山梨県北都留郡小菅村) サイズ 500mlボトル 素材 国内製造(スピリッツ) スタイル Barrel Aged Gin ABV 47.0% 品目 リキュール 【Azeotropeについて】 ビールと蒸留酒をクロスオーバーするクラフトスピリッツブランドとして2021年10月誕生。 微生物を活かしたバレルエイジング手法による先進的なビール造りのプロジェクト「Off Trail」の派生ブランドとして、イノベーティブなスピリッツ、リキュールなどに挑戦しています。 モルト由来の蒸留酒を樽熟成するジュネヴァスタイルのスピリッツを中心に、ビール造りで培った発酵やバレルエイジングのノウハウを活かし、蒸留酒の領域に新しい風を送りこむことを目指します。"Azeotrope"とは、沸点の異なる2つの液体をある比率で混ぜた時に、組成比を保ったまま一緒に沸騰する現象"共沸"を意味します。当社のメイン領域であるビールとスピリッツの共生をイメージしたネーミングです。 ※こちらの商品は、税法上、リキュールの分類となります。
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オフトレイル・アゼオトロープ セレンディピティ / OffTrail Azeotrope Serendipity
¥5,170
【メーカー紹介文】 愛媛県宇和島市の柑橘農園「Tangerine(タンジェリン)」とのコラボレーション。Beer Distilled Ginに、ポンカンジュースをつくる際に余ってしまった果汁を絞った後のポンカンの皮をボタニカルとして加え、ウイスキー樽で熟成しました。また、ポンカンの葉と枝も使用することで、グリーンなアロマとウッディさをもたらし、琥珀色をしたフレッシュでジューシーなポンカンとオークの香りが広がるアップサイクルな1本となりました。 ラベルアートワークは「Tanjerine」のポンカンジュースのラベルをデザインするコラージュアーティストのASOTA氏。【Off Trail - Azeotrope】の今までの統一されたラベルとは異なる世界観は、今回ご縁があった新しい出会いから生まれた『Serendipity=思いもよらなかった偶然がもたらす幸運』。じっくりと味わいやラベルに目を向けた時、そこに同じ価値観に共感して集うご縁や偶然、生産者の想いを感じていただけると幸いです。 生産地 Far Yeast Brewing 源流醸造所(山梨県北都留郡小菅村) サイズ 500mlボトル 素材 ジュニパーベリー、ポンカンの皮、葉っぱ、枝 スタイル Barrel Aged Gin ABV 53.0% 品目 リキュール 【Azeotropeについて】 ビールと蒸留酒をクロスオーバーするクラフトスピリッツブランドとして2021年10月誕生。 微生物を活かしたバレルエイジング手法による先進的なビール造りのプロジェクト「Off Trail」の派生ブランドとして、イノベーティブなスピリッツ、リキュールなどに挑戦しています。 モルト由来の蒸留酒を樽熟成するジュネヴァスタイルのスピリッツを中心に、ビール造りで培った発酵やバレルエイジングのノウハウを活かし、蒸留酒の領域に新しい風を送りこむことを目指します。"Azeotrope"とは、沸点の異なる2つの液体をある比率で混ぜた時に、組成比を保ったまま一緒に沸騰する現象"共沸"を意味します。当社のメイン領域であるビールとスピリッツの共生をイメージしたネーミングです。 ※こちらの商品は、税法上、リキュールの分類となります。
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ネバーシンク スピリッツ アップル アペリティフ / Neversink Spirits Apple Aperitif
¥13,200
ネバーシンクスピリッツは、ニューヨーク州で生産された果物や穀物などの農産物からスピリッツを蒸留しています。ニューヨーク州の特産であるリンゴや洋梨を使用して、クラフトジンだけではなくフルーツブランデーの生産にも力を注いでいます。 Neversink Spirits Apple Aperitifは、ニューヨーク産のリンゴで作られたポムドノルマンディースタイルのお酒になります。約一年間熟成させていたネバーシンクアップルブランデーと、搾りたてのアップル果汁をブレンドし更に白ワインを入れていた60ガロンのフレンチオーク樽で最低18か月間熟成しました。 2024年Bottling 120本の数量限定 原産国:アメリカ合衆国(ニューヨーク州) メーカー:Neversink Spirits アルコール度数:21% 容量:750ml
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ウィットリーニール ラズベリージン / WHITLEY NEILL RASPBERRY GIN
¥3,300
3年連続で「英国で最も愛されているプレミアムジン」に選出されている、UK NO.1プレミアムジン「ウィットリーニール」は、1762年から8代に渡り続く蒸留一家の直系子孫、ジョニー・ニールによって創設されました。200年以上の歴史を誇る、ロンドン市内初にして唯一のジン蒸溜所「The City of London Distillery(シティ・オブ・ロンドン蒸溜所)」で造られています。 ラズベリージンは、ジョニー・ニールが、スコットランドに住む母方の家族のもとで果物狩りをしたときの思い出からインスピレーションを受けて造られたフレーバードジン。フレッシュで力強いスコットランド産ラズベリーの風味が特徴の、フルーティーな味わいの1本です。 Aroma:ジュニパー、コリアンダー、リコリスのはっきりとしたアロマ。 Palate:フレッシュで力強いスコットランド産ラズベリーの風味。 Finish :繊細で長く続くベリーの余韻。 ※酒税法上の分類はリキュールです ボタニカル ジュニパーベリー、コリアンダーシード、カシアバーク、リコリスルート、アンジェリカルート、オリスルート、オレンジピール、レモンピール、ラズベリー 原産国:英国(イングランド) メーカー:The City of London Distillery アルコール度数:41.3% 容量:700ml
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ウィットリーニール ルバーブ&ジンジャージン / WHITLEY NEILL RHUBARB & GINGER GIN
¥3,300
3年連続で「英国で最も愛されているプレミアムジン」に選出されている、UK NO.1プレミアムジン「ウィットリーニール」は、1762年から8代に渡り続く蒸留一家の直系子孫、ジョニー・ニールによって創設されました。200年以上の歴史を誇る、ロンドン市内初にして唯一のジン蒸溜所「The City of London Distillery(シティ・オブ・ロンドン蒸溜所)」で造られています。 ルバーブ&ジンジャージンは、販売量と売上高の両方で、英国で第1位のプレミアムジンSKU!甘いルバーブの香りに、土っぽいジンジャーが調和するフレーバードジンで、ジョニー・ニールの曾祖父が大切にしていたルバーブ畑からインスピレーションを受けて造られました。 Aroma :甘いルバーブの香りに、土っぽいジンジャーとほのかなジュニパーの香りが調和 Palate :なめらかなベースジンに、ルバーブのエッセンスがピリッとしたアクセント Finish :ジンジャーのエキスが口の中を温め、厚みのあるしっかりとしたフィニッシュへ ※酒税法上の分類はリキュールです 受賞歴: 2022 World Spirits Award Silver Winner 2022 San Francisco World Spirits Competition Silver Winner 2021 The Gin Masters Gold Winner ボタニカル: ジュニパーベリー、コリアンダーシード、カシアバーク、リコリスルート、アンジェリカルート、オリスルート、オレンジピール、レモンピール、ジンジャー、ルバーブ 原産国:英国(イングランド) メーカー:The City of London Distillery アルコール度数:43% 容量:700ml
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馬追蒸留所 MYAOI Gin The First Encounter / ミャオイジン ザ・ファースト・エンカウンター
¥4,950
SOLD OUT
MYAOI Gin “The First Encounter”は、馬追蒸溜所によるニュースタイルのクラフトジンです。 自社蒸溜のホワイトブランデーをベースに、北海道のシンボルの花の「ハマナス」など10種類のボタニカルを漬け込み、さらに山ブドウワインを加えてほんのりピンク色に仕上げました。 口に含むと様々なボタニカルのアロマの多重奏のあとに、ほのかに甘い山ブドウの余韻をお楽しみいただけます。※本商品はバッチによりアルコール度数が数度の範囲で変わる場合があります。 ボタニカル: ジュニパーベリー、ピンクペッパー、ハマナス、コリアンダー、グレープフルーツピール、オレンジピール、甘杏仁、カルダモン、ローズマリー、シナモン、クローブ、キャットニップ、果実酒 スピリッツ(北海道製造)、果実酒(北海道製造) 原産国:日本 メーカー:馬追蒸留所 アルコール度数:46% 容量:500ml 【馬追蒸留所】 石狩平野を一望する絶景の地に建つ馬追蒸溜所。2021年11月に建物が完成し、2022年9月よりウイスキーの蒸留を開始した。 馬追蒸溜所の前身は、2006年に設立されたマオイワイナリー。僅か0.5ヘクタールという日本最小のワイナリーを北海道自由グループが買収し、畑を13ヘクタール超に拡張。ワインだけでなく、フルーツブランデー、グラッパ、グレーンウイスキー、モルトウイスキーを造る計画で馬追蒸溜所を開設した。 蒸留所には、馬追のワインのほか、グループ蒸留所である紅櫻蒸溜所のジンなども試飲できるカウンターがあり、商品の購入も可能。そこに馬追のウイスキーが加わるのは2025年の予定。
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ジーヴァイン ジューン ワイルドピーチ / G'vine JUNE Wild Peach
¥4,400
このジンのベースとなる『G’ Vine フロレゾン』は、フランス産の白ブドウ(コニャック地方のユニブランメイン)を発酵・連続式蒸留機で4回蒸留してできたスピリッツをベースに、世界中から集められた10種のボタニカルを風味付けに加えて再蒸留。一年の内に短い時期しか咲かない、「ユニブラン(ブドウの品種)の花」をシグニチャーボタニカルとして、複雑な工程の末に完成します。 そのG’ Vine フロレゾンをベースに、太陽の恵みをたっぷりと受けて熟したワイルドピーチ、サマーフルーツのナチュラルフレーバーを加え、ラグジュアリーなジン・リキュールが完成しました。シンプルにソーダで割ったりジントニックとしても楽しめます。シャンパンを加えれば極上の一杯になることは間違いないでしょう。 以前までのボトルは、アルコール度数が30度でしたが、現在は37.5度にバージョンアップされており、フルーティーでライトなリキュールから、フレーバーをより強く感じられるフレーバージンへと変身しました。 ボタニカル: ジュニパーベリー、ジンジャールート、カルダモン、リコリス、ライム、カシア、コリアンダー、クベブベリー、ナツメグ、ユニブランの花、桃、夏の果実 原産国:フランス メーカー:MAISON VILLEVERT アルコール度数:37.5% 容量:700ml 【MAISON VILLEVERT】 ルネッサンス時代から続く洗練された最先端のブランド フランス南西部コニャック地方に、コニャックのプルミエ・クリュ畑を含む40ヘクタールの葡萄畑を持つメゾン・ヴィユベールは1528年ルネッサンス時代から続くファミリーカンパニーです。 葡萄とフランス芸術から閃きを得て始まったお酒造りは、現在オーナーJean-Sebastien Robicquetによって受け継がれ、葡萄と蒸留のプロ集団を抱えて、世界のプレミアム・スピリッツをリードする洗練された最先端のブランドに成長しました。 メゾン・ヴィユベールは、良い葡萄が育ち、コニャックの長い蒸留歴史のある恵まれた地域性と、豊富なワイン造りの知識を活かし、醸造したワインを更に蒸留し、プレミアムスピリッツを生み出しました。歴史を重んじながら、最先端を目指すフランス文化を反映したメーカーです。
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ワインスティラリー トスカン・ヴェルモット / Winestillery Tuscan Vermouth
¥10,120
ヴェルモットは、薬草類や果実、甘味料などで風味付けをしたフレーバード・ワインの一種です。一般的に褐色のベルモットは、白ワインをベースとしてカラメルで着色された甘いものを指し、「イタリアンヴェルモット」や「スウィート・ヴェルモット」と呼ばれます。 しかし、ワインスティラリーのベルモットは、サンジョベーゼ赤ワイン100%をベースとしており、ニガヨモギを始めとする19種類のボタニカルで風味付けされ、てんさい糖で甘みが付けられています。つまり、カラメルでの着色はされておらず、褐色の色はワインそのものの色合いを保っているということですね。 ベルモットはワイン製造が盛んな地域で造られますが、ベルモットに使用されるワインにはそれほどのクオリティーが求められていないことが一般的です。 それに対し、ワインスティラリーのベルモットにはサンジョベーゼが贅沢に使われており、非常に香り高く、他のスイートベルモットとは違った深みを感じられます。 ワインスティラリーについてより詳しく知りたい方は、ジンラボジャパンの特集記事から↓ https://ginlab-japan.com/4499/ 原産国:イタリア メーカー:Winestillery アルコール度数:18% 容量:700ml 【Winestillery】 ワインスティラリーは、イタリアのトスカーナ州・フィレンツェからほど近い場所にあるガイオーレ・イン・キャンティ地区に生まれました。ワインスティラリーの母体となるのはワイナリー「キオッチョリ・アルタドンナ」。ワイナリー直営のブドウ畑で獲れたブドウ、そしてそこから醸造して造られるワインをもとに「ディスティラリー = 蒸留所」で蒸留作業を経て、ワインスティラリーの製品が完成します。 醸造から蒸留まで一貫して行われているということから、「ワイナリー」と「ディスティラリー(蒸留所)」が一体となった、世界唯一の「Vinstilleria = ワイン蒸留所」として、その名が名付けられました。 ワインスティラリーの製品の最も魅力的な点は、ベースとなるスピリッツやその他のボタニカルなどの素材が全てトスカーナ産であること。「テロワール(土壌性)」に100%のこだわりが込められているということがあります。
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ワインスティラリー トスカン・ドライヴェルモット / Winestillery Tuscan Dry Vermouth
¥6,930
SOLD OUT
「フレンチベルモット」「ドライ・ベルモット」タイプのベルモットです。ドライベルモットは酸味とドライさとが特徴的ですが、ワインスティラリー製のベルモットからは甘みも感じられ、イタリアンベルモットとフレンチベルモットの両方の特徴を備えています。 このヴェルモットも製法へのこだわりが素晴らしく、トスカーナ州で造られている「ヴィンサント」という種類のワインに着想を得ています。 ヴィンサントはブドウを干して酸化させてからワインを造る製法で、ワインスティラリーのドライ・ヴェルモットには、遅積みして糖度を高められた白ブドウと熟したブドウが組み合わされています。 甘みと苦味のバランスが良く、柑橘の風味と若干の塩味が感じられ、まろやかでシルキーな舌触りに仕上げられています。このヴェルモットとロンドン・ドライ・ジンで作るマティーニ「トスカン・マティーニ」は至高の一杯と言えるでしょう。 ワインスティラリーについてより詳しく知りたい方は、ジンラボジャパンの特集記事から↓ https://ginlab-japan.com/4499/ 原産国:イタリア メーカー:Winestillery アルコール度数:18% 容量:700ml 【Winestillery】 ワインスティラリーは、イタリアのトスカーナ州・フィレンツェからほど近い場所にあるガイオーレ・イン・キャンティ地区に生まれました。ワインスティラリーの母体となるのはワイナリー「キオッチョリ・アルタドンナ」。ワイナリー直営のブドウ畑で獲れたブドウ、そしてそこから醸造して造られるワインをもとに「ディスティラリー = 蒸留所」で蒸留作業を経て、ワインスティラリーの製品が完成します。 醸造から蒸留まで一貫して行われているということから、「ワイナリー」と「ディスティラリー(蒸留所)」が一体となった、世界唯一の「Vinstilleria = ワイン蒸留所」として、その名が名付けられました。 ワインスティラリーの製品の最も魅力的な点は、ベースとなるスピリッツやその他のボタニカルなどの素材が全てトスカーナ産であること。「テロワール(土壌性)」に100%のこだわりが込められているということがあります。
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ワインスティラリートスカン・ビター / Winestillery Tuscan Bitter
¥7,920
ビターはイタリアで普及している香草由来のリキュールで、代表的なブランドにカンパリやアペロールなどがあります。 サンジョベーゼ赤ワイン100%の蒸留液に、キナ樹皮、ルバーブ、ゲンチアナなどのボタニカルを浸漬させて完成し、鮮やかなルビーレッドはボタニカル由来で、人工着色料は一切使用されていません。 シンプルにトニックウォーターを注いでも素晴らしく、ネグローニなどのカクテルを作る際にカンパリではなくこのビターを用いても一味違った味となります。複雑な苦味は、食欲を刺激するのにうってつけです。 ワインスティラリーについてより詳しく知りたい方は、ジンラボジャパンの特集記事から↓ https://ginlab-japan.com/4499/ 原産国:イタリア メーカー:Winestillery アルコール度数:25% 容量:700ml 【Winestillery】 ワインスティラリーは、イタリアのトスカーナ州・フィレンツェからほど近い場所にあるガイオーレ・イン・キャンティ地区に生まれました。ワインスティラリーの母体となるのはワイナリー「キオッチョリ・アルタドンナ」。ワイナリー直営のブドウ畑で獲れたブドウ、そしてそこから醸造して造られるワインをもとに「ディスティラリー = 蒸留所」で蒸留作業を経て、ワインスティラリーの製品が完成します。 醸造から蒸留まで一貫して行われているということから、「ワイナリー」と「ディスティラリー(蒸留所)」が一体となった、世界唯一の「Vinstilleria = ワイン蒸留所」として、その名が名付けられました。 ワインスティラリーの製品の最も魅力的な点は、ベースとなるスピリッツやその他のボタニカルなどの素材が全てトスカーナ産であること。「テロワール(土壌性)」に100%のこだわりが込められているということがあります。
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スティン スロージン / THE STIN SLOE GIN STYRIAN GIN
¥6,820
ヨーロッパのオーストリアとスロベニアにまたがるスティリア(シュタイアーマルク、シュタイエルスカ)地方から届けられたジン『スティン』。名前の由来は、Styria(英語ではスティリア、ドイツ語ではシュタイアーマルク)のST と、GIN の IN を組み合わせて作られました。 ジュニパーベリー、南シュタイヤー産のリンゴ、東シュタイヤー産のエルダーベリー、レモン、オレンジを使用。また、キャラウェイ、コリアンダー、ジンジャー、カルダモン、ペッパーといったスパイスなど、合計28種類のボタニカルによって多層的な風味が表現されています。 それらのボタニカルを小さな 50 リットルの銅製単式蒸留器で非常にゆっくり蒸留。蒸留後にスティリアのスプリングウォーターを加え、アルコール度数を 27%まで下げました。その後スローベリー(バラ科の植物でプラムの一種、日本では一般的に西洋すももと言われています)と砂糖を加えて数週間浸漬します。 スローベリーが生み出す爽やかな酸味とジン本来の風味が見事に調和した、フルーティーで奥深い味わいが魅力です。保存料や添加物を一切使わず、素材の風味をそのまま活かした無濾過のボトリングで、心地よい甘酸っぱさを持つスロージンです。 スロージンについてより詳しく知りたい方は、ジンラボジャパンの解説記事から↓↓ https://ginlab-japan.com/3471/ 原産国:オーストリア メーカー:Distillery Southern Styria, Distillery Eastern Styria アルコール度数:27% 容量:500ml 【Distillery Styria】 スティンは 2017 年にプロデューサー兼製造者である Johannes Firmenich(ヨハネス・フィルメニッヒ)と Reinhard Jagerhofer(ラインハート・イェガーホフ)によって創設された小さな会社です。 彼らは大学時代に知り合いました。お互いが農家出身で、2人の父親が 50 リットルの小さな蒸留器を1台ずつ持っており(オーストリアでは一般家庭でも一定量の自家用シュナップスを蒸留することが認められています)、大好きなジンを自分たちでも作ってみようとした事がきっかけで、2人はジン造りを始めました。当時は自分たちや友達、家族だけで楽しむためにジンを造っていましたが、試行錯誤を繰り返し、非常に素晴らしいジンが出来上がったので、これをビジネスにすることにしました。彼らは今でも父親の蒸留器を使用し、別々の場所でジンを蒸留していますが、全く同じ材料とレシピを使っており、最後に両方のジンをブレンドしています。 クオリティーの高いものを作るためにデザインと原材料は非常に注意深く厳選されています。使用されるフルーツやハーブは全てオーガニックで作られた原料を使用。その中でもエルダーフラワーとリンゴは彼らの出身地のオーストリアのスティリア産のものを使用し、独自のクラフトジンを生産しています。