東経135度 兵庫ドライジン / 135° East Hyogo Dry Gin

日本の子午線の東経135度上にある兵庫県明石市でつくられる、ロンドンドライジンスタイルのジャパニーズジン。

このジンをつくる海峡蒸溜所は、清酒『明石鯛』を造る老舗の清酒メーカー「明石酒類醸造株式会社」の蒸留酒製造部門であり、同じく海外流通に特化したウイスキー『波門崎ウイスキー』のメーカーでもあります。

使用されているボタニカルは、基本のものと和歌山県の梅以外の素材は、兵庫県産で育てられたもの。開発時にはそれらのボタニカルをジンの本場イギリスに送り、現地でレシピ開発の評価会を開催して、日本のボタニカルを使用しながらも、しっかりとしたロンドンドライスタイルのジンが完成しました。

重厚感溢れるロンドンジンをベースに、香り立つ柚子と山椒のホットスパイシーな味わいが合わさり、奥深さとアクセントの絶妙なバランスを感じることができます。なめらかな口当たりの中、煎茶のほのかな苦み、大葉や梅の爽やかな香りがさっぱりとした余韻を残します。

最後に蒸留した純米酒＝酒スピリッツを加え絶妙な甘さを演出したことで、日本酒メーカーならではの個性も光っています。

より詳しく知りたい方は、ジンラボジャパンの特集ページから↓
https://ginlab-japan.com/2445/

受賞歴：
スピリッツジンマスター2023 金賞
Bartender Spirits Awards2023 金賞
London Spirits Competition2024 金賞
東京ウイスキー＆スピリッツコンペティション 2022 銀賞
フェミナリーズ世界ワインコンクール 金賞

ボタニカル：
ジュニパーベリー、コリアンダー、アンジェリカルート
兵庫県産のボタニカル：紫蘇、柚子、煎茶、山椒
和歌山県産の梅
最後に酒スピリッツを添加

原産国：日本
メーカー：海峡蒸溜所
アルコール度数：42%
容量：700ml

このショップでは酒類を取り扱っています。20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。