フランス、コニャック産の100％ぶどうベースのエキゾチックな味わいのジン。 ジュニパーベリー、カルダモン、ジンジャー、サンダルウッド、ベルガモット、プルーン、など14種のボタニカルを使用しより複雑でスパイシーな仕上がり。世界で唯一、ウッディーなニュアンス付けのため、ジンにサンダルウッド（白檀）とベチバー（従来香水によく使われるハーブ）を取り入れました。 ぶどうをベースに造られているためアルコール度数は45%と高めながら非常にドライ感がありスムーズな飲み心地は健在！（一般的にはジンといえば大麦、ライ麦やジャガイモなどの穀物が原料） スパイシーで刺激的な香りと味わい、5種類の異なるパレット構成に仕上げたことにより、どんなカクテルに使用してもジン本来の味わいを損なわない究極の逸品です。 ボタニカル： ジュニパーベリー、カルダモン、ジンジャー、コリアンダー、カシア、シナモン、リコリス、ライム、ナツメグ、サンダルウッド、ベルガモット、プラム、ジャワペッパー、ベチバー 原産国：フランス メーカー：MAISON VILLEVERT アルコール度数：45% 容量：700ml 【MAISON VILLEVERT 】 ルネッサンス時代から続く洗練された最先端のブランド フランス南西部コニャック地方に、コニャックのプルミエ・クリュ畑を含む40ヘクタールの葡萄畑を持つメゾン・ヴィユベールは1528年ルネッサンス時代から続くファミリーカンパニーです。 葡萄とフランス芸術から閃きを得て始まったお酒造りは、現在オーナーJean-Sebastien Robicquetによって受け継がれ、葡萄と蒸留のプロ集団を抱えて、世界のプレミアム・スピリッツをリードする洗練された最先端のブランドに成長しました。 メゾン・ヴィユベールは、良い葡萄が育ち、コニャックの長い蒸留歴史のある恵まれた地域性と、豊富なワイン造りの知識を活かし、醸造したワインを更に蒸留し、プレミアムスピリッツを生み出しました。歴史を重んじながら、最先端を目指すフランス文化を反映したメーカーです。

フランス、コニャック産の100％ぶどうベースのエキゾチックな味わいのノエゾン・ジン。 ジュニパーベリー、カルダモン、ジンジャー、サンダルウッド、ベルガモット、プルーン、など14種のボタニカルを使用しより複雑でスパイシーな仕上がり。世界で唯一、ウッディーなニュアンス付けのため、ジンにサンダルウッド（白檀）とベチバー（従来香水によく使われるハーブ）を取り入れました。 MAISON VILLEVERTが同じく所有しているコニャックブランド ” Le Perat” の樽でノエゾン・ジンを熟成させ、葡萄の持つスムースさと、樽熟成から生まれる刺激的でスパイシーなアロマを併せ持った、斬新で贅沢でラグジュアリーなプレミアムジンです。 ボタニカル： ジュニパーベリー、カルダモン、ジンジャー、コリアンダー、カシア、シナモン、リコリス、ライム、ナツメグ、サンダルウッド、ベルガモット、プラム、ジャワペッパー、ベチバー 原産国：フランス メーカー：MAISON VILLEVERT アルコール度数：42% 容量：700ml 【MAISON VILLEVERT 】 ルネッサンス時代から続く洗練された最先端のブランド フランス南西部コニャック地方に、コニャックのプルミエ・クリュ畑を含む40ヘクタールの葡萄畑を持つメゾン・ヴィユベールは1528年ルネッサンス時代から続くファミリーカンパニーです。 葡萄とフランス芸術から閃きを得て始まったお酒造りは、現在オーナーJean-Sebastien Robicquetによって受け継がれ、葡萄と蒸留のプロ集団を抱えて、世界のプレミアム・スピリッツをリードする洗練された最先端のブランドに成長しました。 メゾン・ヴィユベールは、良い葡萄が育ち、コニャックの長い蒸留歴史のある恵まれた地域性と、豊富なワイン造りの知識を活かし、醸造したワインを更に蒸留し、プレミアムスピリッツを生み出しました。歴史を重んじながら、最先端を目指すフランス文化を反映したメーカーです。

そよぐ潮風、ケベック北部の松の森を偲ばせるハーブやフローラルのノート。世界中から集められたスパイスとサンローラン河の海藻との意外な融和を持つ、小ロットで蒸留される天然の手作りジン。 蒸留されたジンにサンローラン河で採れた天然の海藻(昆布)を漬けこみました。特注のジンバスケットでエキゾチックなスパイスを蒸気注入した後、バ・サン・ローラン地方で手摘みされたラミナリア海藻をゆっくりと浸漬させています。 ハーブとフローラルなアプローチからマ針葉樹のノートに続き、その後に柑橘類の香り、そしてペッパーのスパイシーさが続きます。ラミナリア海藻（デビルズエプロンとも呼ばれる）が、わずかに塩味のあるフィニッシュを感じさせます。 ボタニカル： ジュニパーベリー、コリアンダーシード、アンゼリカルート、桂皮、甘草、レモンピール、ビターオレンジピール、クバベリー（クベブベリー）、ギニアショウガ、昆布 原産国：カナダ メーカー：サンローラン蒸留所 アルコール度数：43% 容量：700ml 【サンローラン蒸留所】 ケベックのパイオニア的存在の蒸留所 創立者で親友でもあるジャン・フランシスとジョエル・ペルティエの2人が、カナダ　ケベック州リモウスキーの実家地下室で、地元のサンローラン河に生息する昆布を使って、とてもユニークなジン造り始めた事が発端で、2015年正式に立ち上げた、マイクロクラフト蒸留所です。 個性的な、サンローランジンを筆頭に、ケベック州と一丸となって、ローカルメイプルシロップのみを使用して造る、新ジャンルのお酒、アセラムの研究・製造にも励む、ケベックのパイオニア的存在の蒸留所です。

鼻に抜けるジュニパーとコリアンダー、アンジェリカルート、ローズヒップの香りが心地よく、ドライな味わいの中に鮮やかさをも表現している。ジン本来の微かな苦味、シトラスの酸味がはじけ、丸みのあるアロマが味わいを締める。最も理想的な度数のKOVALのDry Ginはクラシック・ドライマティーニやジントニックに。深く華やかな香りはボトルから注いだ瞬間、そのままでも充分に楽しめる。 受賞歴 Double Gold - Women's Wine and Spirit Awards 2020 Double Gold - San Francisco World Spirits Competition 2015 Best in Show - Los Angeles International Spirits Competition 2015 Gold Medal - Spirits Prestige International (SIP) Awards 2015 原産国：アメリカ合衆国 メーカー：KOVAL蒸溜所 アルコール度数：47% 容量：500ml 【KOVAL蒸溜所】 本来、東ヨ ーロッパで「鍛冶屋」を指し、ユダヤ系イディッシュ語で「黒い羊」。転じて、 「普適ではないことをする人」を指す。現在英語では 「誰もやったことのない事を成し遂げる者、先駆者」の意。 KOVAL蒸溜所は、1933年の禁酒法撤廃以降、2008年に初めてシカゴで設立された。 創設者であるロバート・バーネカー、ソナト・バーネカー夫妻は名門大学を卒業後、アメリカ国内でも誰もが羨むような最も安定した地位と名誉を手放し二人で共に働くためにソナトの生まれ故郷であるシカゴに移り住み、KOVAL蒸溜所を立ち上げた。 蒸溜所で使用される水は、アメリカで最も高い水質を誇るミシガン湖の水を採用。遺伝子組み換えを一切していない原材料の穀物を使い、糖化・発酵に使用する酵素と酵母、樽に至るまで全てアメリカ合衆国認定のオーガニック規格を取得している。

Dry Ginと同じ製法で造られ、KOVALらしいローズヒップ、ジュニパー、アンジェルカルート、そしてコリアンダーの鮮烈なアロマが広がりウイスキー熟成で使用したアメリカン・ホワイトオーク樽で約６カ月以上熟成させて樽由来の豊潤さも加わった。ジンファンだけではなくウイスキーファンも是非まずはストレートで。深いため息とともにあふれる魅惑的なアロマを感じられるKOVALの自信作。 受賞歴： Gold Medal - Los Angeles International Spirits Competition (Packaging) 2016 Silver Medal - Spirits International Prestige (SIP) Awards 2016 原産国：アメリカ合衆国 メーカー：KOVAL蒸溜所 アルコール度数：47% 容量：500ml 【KOVAL蒸溜所】 本来、東ヨ ーロッパで「鍛冶屋」を指し、ユダヤ系イディッシュ語で「黒い羊」。転じて、 「普適ではないことをする人」を指す。現在英語では 「誰もやったことのない事を成し遂げる者、先駆者」の意。 KOVAL蒸溜所は、1933年の禁酒法撤廃以降、2008年に初めてシカゴで設立された。 創設者であるロバート・バーネカー、ソナト・バーネカー夫妻は名門大学を卒業後、アメリカ国内でも誰もが羨むような最も安定した地位と名誉を手放し二人で共に働くためにソナトの生まれ故郷であるシカゴに移り住み、KOVAL蒸溜所を立ち上げた。 蒸溜所で使用される水は、アメリカで最も高い水質を誇るミシガン湖の水を採用。遺伝子組み換えを一切していない原材料の穀物を使い、糖化・発酵に使用する酵素と酵母、樽に至るまで全てアメリカ合衆国認定のオーガニック規格を取得している。

No.3 ジンは、1698年からセント・ジェームス・ストリート3番地に拠点を置く、イギリス・ロンドン最古のワインと蒸留酒の商人であるベリー ブラザーズ & ラッド（BBR）の製品です。 2008年からレシピの開発が始まり、世界で唯一ジンの博士号を取得したデビッド・クラットン博士を含むジンの究極の達人たちと協力して完璧なレシピを磨き上げ、完成までに2年の年月を要しました。 厳格な基準を満たすために、オランダにある100年前のレンガ造りのユニークな銅製ポットスチルでスピリッツとボタニカルを蒸留。最高の原料、世界有数のジン専門家のノウハウ、そして忍耐力を結集して、ジュニパーベリーの風味、柑橘、スパイスの完璧なバランスをもったロンドンドライジンが生み出されることとなります。 BBRがセント・ジェームス・ストリート3番地にあることから「No.3」と名付けられ、ボトルに埋め込まれている「鍵」は、BBRのパーラーのドアを開ける鍵からインスピレーションを得ています。 ボタニカル： ジュニパーベリー、アンジェリカール、コリアンダー、シトラス、その他 原産国：オランダ（BBRの所在地はイギリス） メーカー：De Kuyper Distillery（オランダ） アルコール度数：46% 容量：700ml

小麦原料のベーススピリッツに、メドウスイート、バニラ、リンゴンベリーといった8種のオーガニックボタニカルを浸漬、蒸留したロンドンドライスタイルのジンです。 厳選された天然のオーガニックのボタニカルからつくられ、まろやかな口当たりのロンドンドライジンであり、素材の由来の風味を最大限に実現するために冷却濾過されません。その結果、まろやかで滑らかな味わい、ジュニパーノート、フレッシュな柑橘類のノート、そして複雑なフローラルさを持つジンが生まれました。 IWSC ワールド ベスト ロンドン ドライ ジンおよびワールド ベスト ジン & トニックを受賞しています。 原産国：スウェーデン メーカー：Herno Gin Distillery アルコール度数：40% 容量：500ml 【Herno Gin Distillery 】 スウェーデン東海岸にある世界遺産ハイコーストの地にて、2012年に設立されたスウェーデン初のジン専門蒸溜所。創業者で蒸留責任者のジョン・ヒルグレン氏は、ジン業界では世界にたった9名しかいないWorld Drinks Awards社による「Hall Of Fame （殿堂入り）」に選出されたり、The Gin Master 2021 において合計23もの賞を受賞し「ジン グランド マスター」に選出される名手です。 蒸留所はヘルノサンド近くの小さな村ダラの田園地帯にあり、ダラの自然と美しさにインスピレーションを得たヘルノ ジンは、世界中から集めたオーガニックの素材、スウェーデン産冬小麦から作られたスピリッツ、そして氷河期にできた地質によって自然にろ過されたダラの自社井戸の水から作られています。 ジョン・ヒルグレンがヘルノ・ジンを始めたとき、何か新しいものを作りたいと考えていました。当時市場にはたくさんのジンがあり、ジュニパーをたっぷり使った伝統的なタイプのジンが彼は大好きでした。彼はそのようなタイプのジンを作りたかったのですが、ベリーを使用して、よりフルーティーなタッチのアイデンティティを加えたジンをつくり続けています。

「ヘルノロンドンドライジン」と同レシピですが57%でボトリングをしました。ジュニパーやコリアンダー、シトラスのリッチで豊かなボタニカルの風味が愉しめます。より大胆なジュニパーベリーの風味、コリアンダー、シトラスを伴う全体的に豊かな風味を持っています。 ワールドジンアワーズ 2024・ネイビーストレングスジン部門にて、世界一の称号であるWorld's Best Navy Ginに輝いた逸品。 ボタニカル： ジュニパーベリー、ブラックペッパー、カシア、コリアンダー、レモンピール、リンゴンベリー、メドウスイート、バニラ 原産国：スウェーデン メーカー：Herno Gin Distillery アルコール度数：57% 容量：500ml 【Herno Gin Distillery 】 スウェーデン東海岸にある世界遺産ハイコーストの地にて、2012年に設立されたスウェーデン初のジン専門蒸溜所。創業者で蒸留責任者のジョン・ヒルグレン氏は、ジン業界では世界にたった9名しかいないWorld Drinks Awards社による「Hall Of Fame （殿堂入り）」に選出されたり、The Gin Master 2021 において合計23もの賞を受賞し「ジン グランド マスター」に選出される名手です。 蒸留所はヘルノサンド近くの小さな村ダラの田園地帯にあり、ダラの自然と美しさにインスピレーションを得たヘルノ ジンは、世界中から集めたオーガニックの素材、スウェーデン産冬小麦から作られたスピリッツ、そして氷河期にできた地質によって自然にろ過されたダラの自社井戸の水から作られています。 ジョン・ヒルグレンがヘルノ・ジンを始めたとき、何か新しいものを作りたいと考えていました。当時市場にはたくさんのジンがあり、ジュニパーをたっぷり使った伝統的なタイプのジンが彼は大好きでした。彼はそのようなタイプのジンを作りたかったのですが、ベリーを使用して、よりフルーティーなタッチのアイデンティティを加えたジンをつくり続けています。

1839年、タンカレーの創業者であるチャールズ・タンカレーは、マレーシア産の植物を使用してスパイスの効いたジンを作りました。その時に残されたレシピを基に、マレーシアのマラッカという都市にちなんで名付けられたスパイスド・ジン「タンカレー　マラッカ・ジン」が復活しました。 1997年に限定版として発売され2000年代初頭まで生産されており、その後、好評だったため2012年に一時復刻。そして2018年にレギュラーボトルとしての復活です。 タンカレー・ロンドンドライジンに含まれる 4 種類のボタニカル（ジュニパーベリー、コリアンダー、アンジェリカルート、リコリス）に加え、コショウの実、バラの花びら、クローブ、カルダモンのボタニカルで構成されています。 通常のタンカレージンよりもジュニパーの使用量を抑え、シトラスの風味とペッパー、スパイスの風味が強調されています。 ボタニカル： ジュニパーベリー、コリアンダー、アンジェリカルート、リコリス、コショウの実、バラの花びら、クローブ、カルダモン 原産国：イギリス メーカー： Diageo, Cameron Bridge Distillery アルコール度数：41.3% 容量：1000ml

スコットランドの首都エジンバラ北部の港町リースを拠点とするマックルブリグ社が 2018 年に設立した「リンド・アンド・ライム蒸溜所」。エジンバラの歴史を世界に伝えたいという思いから、大航海時代の悩みの種であった壊血病の予防に柑橘類が効くことを発見したエジンバラ出身の英国海軍軍医ジェームズ・リンドと、19 世紀のリースで船乗りたちに大人気だったライムジュースをオマージュし、『リンド・アンド・ライム ジン』を完成させました。 UK・EU オーガニック認証を取得するボタニカル 7 種を使用したオーガニックジン。その名の通りライムの爽やかさとジューシーさが溢れるフレッシュな味わいながら、ジュニパーの森のような豊かな香りや、ピンクペッパーの柔らかいベリー、そしてその他ボタニカルのスパイシーさも優しく香ります。 ライムピールを除く 6 種のボタニカルをオーガニックのニュートラルグレーンスピリッツに 16 時間漬け込み、1,000L のポットスチルで蒸留。ライムピールは蒸留器内に設置されたバスケットに剥きたての状態で入れられ、蒸気を通過させることでフレッシュで雑味のない風味を抽出します。蒸留され様々なボタニカルの上品な香りを伴った原酒を 2 週間ほど落ち着かせた後、バランス良い味わいとなるアルコール度 44％になるよう加水しボトリング。 個性的で美しいボトルは、18 世紀ごろのリースで一大産業となったボトル製造やガラス細工にインスピレーションを受けたオリジナルデザイン。コルクやラベルにプラスチックを一切使用しない、環境に配慮したサステナブルなパッケージです。 ・2023「グローバル ジンマスターズ」マスター(最高賞)受賞 ・2022「サンフランシスコ ワールドスピリッツコンペティション」ダブルゴールド受賞 ・2022「ロンドン スピリッツコンペティション」ゴールド受賞 ボタニカル： ジュニパーベリー、コリアンダー、アンジェリカ、リコリス、オリスルート、ピンクペッパー、ライムピール 原産国：スコットランド メーカー：リンド・アンド・ライム蒸溜所 アルコール度数：44% 容量：700ml 【マックルブリグ社】 マックルブリグ社は、リース港に新たなランドマークとして建設された高さ 40m の都市型ウイスキー蒸溜所「ポート・オブ・リース」を手掛けたことで注目を浴びています。建物の上階から製造工程が進むにつれて下の階に降りるように設備を配置した“グラビティ—フロー”を採用する世界でも数少ない蒸溜所で、最上階には港からエジンバラ城まで見渡せる素晴らしい景観を誇るバーが併設され、すでに新たな観光地として人気を博しています。蒸留開始は 2024 年中の見込みで、将来的にリリースされるシングルモルトに期待が高まります。

スコットランド出身の起業家ビル・ドビー氏とウイスキーブレンダーであり植物学者でもあるアラスデア・デイ氏によって2014年に設立された、スコットランド西海岸ヘブリディーズ諸島・ラッセイ島唯一の蒸溜所からジンが登場。 アイル・オブ・ラッセイの蒸留器はウイスキー用ですが、ジンのヴェイパーインフュージョン製法にも対応できるよう設計されています。ボタニカルは島に自生しているジュニパーベリーを含む10種で、浸漬法とヴェイパーインフュージョンを使い分け、豊かな味わいと新鮮な香りを抽出します。なんとモルト100%のニューメイクをベーススピリッツとして使用。すっきりとした柑橘のフレーバーのスムースなジン。 ボタニカル： ジュニパーベリー、オレンジピール、レモンピール、ルバーブルート、アンジェリカルート、コリアンダーシード、リコリスルート、オリスルート、クベブペッパー、２回蒸留されたラッセイ・ニューメイクスピリッツ 原産国：スコットランド メーカー：アイル オブ ラッセイ蒸溜所 アルコール度数：46% 容量：700ml 【アイル オブ ラッセイ蒸溜所】 ラッセイ島は、スカイ島と本島の間にある人口 161 名の小さな島です。古くはジャコバイトのボニー・プリンス・チャーリーが逃げのびた地として知られ、20世紀には鉄鉱山もありましたが、今はスコットランドらしいのどかな自然の広がる島です。2017年、アラスデア・デイ氏が共同経営者とともに、この島に「アイル オブ ラッセイ蒸溜所」を設立しました。 すでに曽祖父の残したレシピを基にブレンデッドウイスキーブランドを復刻していたデイ氏は、ブレンダーならではのウイスキーづくりを実践しています。スコットランドではめずらしい硬水を仕込み水に使い、蒸留器はフリッリ社のオーダーメイド。クリアで雑味の少ないニューポットにするため、後留（テール）を大胆にカット。熟成には上質な3種の樽を使い、奥行きのある複雑なウイスキーに仕上げています。 昨年「スコッティッシュウイスキーアワード2022」にて、最高賞「スコティッシュ・ウイスキー・ディスティラリー・オブ・ザ・イヤー」と「ツーリズム・デスティネーション・オブ・ザ・イヤー」を同時受賞し、現代最高の蒸溜所のひとつと言えるほどの評価を得ています。

スコットランドのローモンド湖の湖畔「 ロッホ・ローモンド蒸溜所」つくられているジンです。「ロッホ・ローモンド」はスコッチウイスキーの銘柄としても良く知られている銘柄ですね。 同蒸留所が手掛けたジンは、かつての旅人たちの目印であった「ベン（＝山）ローモンド」から由来して名前が名付けられました。 蒸溜所の周囲に自生する 「ローワンベリー」と、スコットランド産のブラックベカラントを中心に 11種のボタニカルを使用しています。果実系のボタニカルはできるだけその風味を活かすため、 蒸留機に直接投入しています。ブラックカラントはジンに繊細な甘みを加え、ローワンベリーはバ ランスの良い爽やかさを与えます。 ボタニカル： ジュニパーベリー、コリアンダーシード、アンジェリカルート、オレンジ、バラの花びら、四川唐辛子、ブラックカラント、オリスルート、カッシア、リコリス、ローワンベリー 原産国：スコットランド（英国） メーカー： Loch Lomond Distillery アルコール度数：43% 容量：700ml

「MONKEY 47」は、世界有数の蒸留技術と豊かな自然を擁するブラックフォレスト(ドイツ・シュヴァルツヴァルト)に 2008年に開設された蒸留所で生まれたプレミアムなジンブランドです。 ジュニパーのクリアで澄んだ独特の香り、爽やかできりっとしたシトラスの香り、甘く、フローラルなアロマ、かすかに 香るピリッとした胡椒のようなスパイス、わずかに感じるクランベリーのビターな香り、そして深くバランスの取れた複雑さ。たくさんの香りが調和し、非常に個性豊かな極上の味わいを生み出しています。 「モンキー」は動物園のサルのモチーフから、「47」は使用されている47種類のボタニカルと47%というアルコール度数からモンキー47と名付けられました。 2010年の発売以来、世界中で愛されている一本。このジンを飲んでジンにハマったという方も多く、ジン好きもベストに挙げる人が多いという驚異的な逸品です。 ボタニカル： ジュニパーベリー、エルダーフラワー、ローズヒップ、ラベンダー、アカシア、アンジェリカ、スイカズラ、アンブレット、ニオイイリス、ベルガモット、イヌバラ、ショウブ、ブラックベリーの葉、キイチゴの葉、リンゴンベリー、ブラックベリー、ホーソンベリー、スローベリー、アーモンド、カルダモン、トウヒ、シナニッケイ、カモミール、シナモン、シトロンバーベナ、クローブ、コリアンダー、ジンジャー、ムクゲ、ハニーサックル、ジャスミン、レモンバーム、レモングラス、リコリス、タイマツバナ、ナツメグ、ピメント、ポメロ、セージ、ビターオレンジ、グレープフルーツ、カフィアライム、レモン、ペッパー、その他 原産国：ドイツ メーカー：BLACK FOREST DISTILLERS アルコール度数：47% 容量：500ml 【BLACK FOREST DISTILLERS】 イギリスの退役軍人モンゴメリー・コリンズ氏が、ドイツのシュバルツヴァルト地方（ドイツ語で黒い森の意味）において、第二次世界大戦後に宿を営んでおり、その時からジンづくりの情熱を燃やしていた。 時代を経て、元NOKIAのマネージャー、アレックス・スタイン氏がモンゴメリー氏の遺品に目を通す機会があり、その中にあったサルのモチーフが描かれたレシピ「Max the Monkey」に触発され、2006年から、モンゴメリー氏のつくったジンの復活に向けて動き出したという歴史があります。 ボトルの猿のデザインは、モンゴメリー氏がベルリン動物園のサルのスポンサーになっていた経験があり、その当時に世話をしていた「マックス」から由来しています。

1239年ビルヌーブ・ド・バーグの大修道院において、ベネディクタス・ド・ノレの独特な調理法からハーブリキュールが開発されました。その後19世紀までドルーズ家において伝統の製法によりハーブリキュールが造り続けられ、20世紀初頭、ドルーズ家はオリジナルのレシピと蒸留器をエギュベル修道院へ移し、伝統の継承を託しました。 そして1996年、全てのレシピを持っていたエギュベル修道院の遺産は新たなエギュベルカンパニーへと伝わりました。エギュベルは古き伝統を持つダイナミックな会社で、5年間にわたって新しい企業が修道士に伴い、古い伝統を尊重してハーブとアロマの作成技術を研究しました。 今日、ハーブの配合とアロマの集まりという二つの不可欠で重要なポイントが伝え続けられています。 ボタニカル： ジュニパーベリー、カモミール、アンジェリカ、コリアンダー、その他 原産国：フランス メーカー：Domaine Eyguebelle アルコール度数：40% 容量：700ml 【Domaine Eyguebelle】 エギュベル修道院は、果樹園とラベンダー畑に囲まれた人里離れた渓谷に 1137 年に設立されました。エイグはラテン語で水を意味し、ニヨンを流れる川の名前でもあり、ベルは美しさと純粋さを意味します。「美しい水」がこの修道院の由来です。そこでは、中世から修道士によって「エリクサー」と呼ばれた蒸留酒がつくられていました。現在では、先祖伝来のレシピに従ってシロップやリキュールを製造する有名な伝統的な蒸留所です。

アイルランドでも西の最果て、ディングル半島に位置する蒸留所でつくられるジン。 ボタニカルを24時間スピリッツに浸漬し、さらに蒸留器のネックに設置したボタニカル入りのバスケットを通過させることで風味を強調したロンドンドライタイプのジンです。 蒸留所の近くで手摘みしたローワンベリー、フクシア、ボグマートル、ホーソーン、ヘザー、チャービルなどのボタニカルを使用。蒸留所の地下70メートルからくみ上げられる綺麗な井戸水が仕込み水に使われています。ジュニパーベリーの風味も強く感じさせながらも、フレッシュでフローラルなジンに仕上げられています。 「ワールド・ジン・アワード2019」において世界最高賞「ワールド・ベスト」を獲得した、アイルランドを代表するクラフトジン。 原産国：アイルランド メーカー：Dingle Distillery アルコール度数：42.5% 容量：700ml 【Dingle Distillery】 ディングル蒸溜所は、アイルランド南西ディングル半島で2012年に創業したクラフト蒸溜所です。海沿いは断崖の絶景が広がりドライブには最高の場所で観光客も多く、あの「スターウォーズ」の撮影場所にもなっています。この地を選びスコットランドのフォーサイス社のスチルを３機購入。ジンとアイリッシュウイスキーを手掛けるベンチャーウイスキーに期待したい。ワールド・ジン・アワード2019において「ディングル オリジナル ジン」が世界最高賞「ワールド・ベスト・ジン」を獲得し、またアイコンズ・オブ・ウイスキー・アイルランド2022では最高賞「クラフトプロデューサー・オブ・ザ・イヤー」を獲得しています。ラベルにはディングルの町の祭り「聖ステファノの日」に現れる妖精「レンボーイ」が描かれており、遥か昔から今に続く歴史や伝統への敬意が込められています。TWSC2023にて、ベスト・ディスティラリー・オブ・ザ・イヤー（アイリッシュ・クラフト部門）を受賞。

スペインの北西部にある「ガリシア自治区」でつくられているジン。 トータルで11種類のボタニカルが使用され、その内、セージ、ベイリーフ、レモンバーベナ、ユーカリ、ペパーミント、そして独特のバルサミコの香りを生み出す海岸地域で見られる植物であるグラスワートの6種がガリシア産の素材です。 そして、ノルデスの秘密の一つは、ベーススピリッツに使用されるアルバリーニョリョグレープにあります。これにより、果実や白い花のような滑らかな香りが生まれ、心地よく飲みやすいジンに仕上げられました。 フルーティー、フローラルでアロマティック。香水のようなジンの代名詞の一本です。 ボタニカル： ジュニパーベリー、セージ、ベイリーフ、レモンバーベナ、ユーカリ、ペパーミント、ジンジャー、カルダモン、ハイビスカスの花、紅茶 原産国：スペイン メーカー：Casa Nordés アルコール度数：46% 容量：700ml 【Casa Nordés】 ガリシア独自のジンであるノルデスは、友人同士がタコの料理を楽しんでいる時間から始まりました。有名なソムリエであり、2004 年のナリス デ オロ賞受賞者でもあるガリシアのワインメーカーと友人の蒸留所のマスターは、伝統的なガリシアの珍味を楽しみながら、地元の材料を使用してつくられるガリシアのジンを想像し始めました。 多くの試行錯誤の末、彼らはガリシアの本質を捉えた完璧な食材の組み合わせを発見し、ノルデスジンを生み出しました。 ユニークな白と青のボトルデザインは、ガリシア州サルガデロスで手作りされる伝統的な磁器製品からインスピレーションを受けて作られ、「ノルデス」という名前は、ガリシアに好天の到来を告げる風にちなんで名づけられています。

ヘンドリックス ジンは、スコットランドのウイスキーメーカーであるウィリアム グラント & サンズのガーヴァン蒸留所において製造され、1999 年に発売されて以来、クラフトジンブームのパイオニア的な存在のジンと言われています。 Hendrick'sは全く異なった2つのポットスチルで蒸溜されています。一つは1860年に作られた銅製スチルのベネット、もう一つは1948年に作られた現在では数少ないカーターヘッドです。 ベネットではボタニカルをスピリッツに一晩浸し、蒸溜することでリッチで複雑なリキッドが生まれます。 一方カーターヘッドではネックの上に取り付けられたボタニカル入りのバスケットを蒸気が通ることによって、軽やかなシトラスの香りが引き出されます。この2つの蒸溜器から生まれるスピリッツをマスターディスティラーが独自の配合でブレンドすることによって複雑さと軽やかさが調和した魅力的なリキッドが生まれます。 そして、Hendrick'sを作る為には最後にもう一つ華々しい仕上げ工程が残っています。それは最良の生産者から選ばれたブルガリアンローザダマシーナ（バラ）とククミスサティヴァ（キュウリ）の繊細なエッセンスを加える事です。 ボタニカル： ジュニパーベリー、オレンジピール、エルダーフラワー、コリアンダーシード、オリスルート、キャラウェイシード、クベブベリー、アンジェリカルート、カモミール、レモンピール、ヤロウ 原産国：スコットランド メーカー：ウィリアム・グラント＆サンズ社 アルコール度数：44% 容量：700ml 【ウィリアム・グラント＆サンズ社】 Hendrick'sは、世界で最も受賞歴のあるシングルモルトウイスキー「グレンフィディック」や世界で三番目の売り上げを誇るブレンデッドスコッチ「グランツ」を代表ブランドとする家族経営の蒸溜会社であるウィリアム・グラント＆サンズ社の製品です。 蒸溜所はスコットランドの南西、エアシャーにある小さな海沿いの村ガーヴァンに位置し、 豊かな自然に恵まれたローランド地方の軟水はHendrick'sに欠かせない重要な要素となっています。